YouTube新着動画「複雑な加工技術が使われたチェアA-10/松江祐二郎のここが核心」
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複雑な加工技術が使われたチェアA-10/松江祐二郎のここが核心
“ディテールまで詳しくお伝えすることで、AREAの家具をさらに好きになっていただけたら…”。そんなスタッフの思いを込めてスタートしたYouTube動画の新企画 [松江祐二郎のここが核心] シリーズ。第一弾は、日本の神社の造形美を想起してデザインされた「chiar A-10」。笠木に直線の丸棒を配し、静かな中にも凛とした佇まいを見せる作品です。
[chair A-10]
古典様式を日本美学・感性により昇華させたデザインで、直線の丸棒を用いた笠木は神域への入り口を示す「鳥居」からイメージされています。 スポークは先端が一段細く加工されており、笠木を際立たせつつ、緻密で繊細な角度を有する背柱として存在を主張。2脚以上横に並んだ際、笠木が一直線に走る後ろ姿には非常に美しいものがあります。
ナビゲーター：AREA Tokyo 松江祐二郎
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