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[MONTHLY DROP Nov.2026] 移ろう季節を、箱に仕舞う。日本の美意識を現代に届ける「季節箱」

[MONTHLY DROP Nov.2026] 移ろう季節を、箱に仕舞う。日本の美意識を現代に届ける「季節箱」

このたびAREAは、移ろう季節を愛でる日本の文化を現代の暮らしに取り戻すためのプロダクト「季節箱」を発表します。桐の総無垢で仕立てた箱の中には、日本のアーティストによる季節の風物詩を表現したアートピースを収蔵。しまい、取り出し、飾るという行為を通して、日常の中に四季の豊かさと静かな情緒をもたらします。

「季節箱」

日本人ほど四季を意識する民族は少ないと言われます。同じ緯度であれば、どの国にも四季はあります。しかし日本は、特殊な気候帯、南北に長い列島形状、背骨に山脈を持ち、海に囲まれた島であること、などの理由から、春夏秋冬の区切りが劇的なほど明確になります。そんな理由から、我々日本人は季節の移ろいを意識せざるを得なかったのだ、と言われています。ジメジメとした夏が終わり、ある日北風を感じる。ふと見上げるとガスのモヤが晴れ、クッキリと浮かぶ富士山や夜の月。だからこそ、日本人はそれに心を動かされ、そんな目の前の愛おしい小さな奇跡を歌に詠んだり、祭りを催したり、季節ごとの文化を創り上げてきたのです。

しかし現代になり、文明の利器が浸透して涼しい夏、暖かい冬が当たり前になると、我々は季節の移ろいに鈍感になってしまいます。
例えば、暑い夏を、せめて涼やかな風鈴の音で紛らわそう、などという風物詩が少しずつ失われていくわけです。雛人形も兜もどこにもしまう所がないよ、昔はお蔵や屋根裏みたいな場所があったんだろうけど。そんな事情もあるでしょう。


移りゆく季節を賛美し、いわれあるアートを飾る。日本の、特に大都市から、そんな季節を愛でる細やかな文化が失われるのは忍びない、そう日本の職人が考えて作ったのが、この季節箱です。お蔵の隅にひっそりと保管されている小さな箱をイメージしてデザインされた、この桐の総無垢で作った宝箱には、日本のアーティストによる季節の風物詩が詰め込まれています。この箱を部屋のどちらかに設置して、3月になればお雛様を、9月になれば彼岸花など、季節ごとに箱の中からアートピースを取り出して、台の上に飾ってください。季節の移ろいを感じ、あなたの日々の日常に、ほんの少しでも、優しさや愛しさの明かりが灯れば幸いです。


 季節箱

 材質   :桐柾目無垢材
 サイズ:W500 D500 H495(mm)
 価格 :88,000円(税込 96,800円)



 base of something

 材質   :タモ無垢材
 サイズ:W300 D300 H120(mm)
 価格 :38,000円(税込 41,800円)



季節箱収蔵品

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