サイドボード、チェスト、ワードローブ、シェルフなど、
収納としての機能性を持ちながら、意匠としての美しさが際立つアイテムが揃います。
既存のラインナップをベースとしたオーダーも可能ですので、お気軽にご相談ください。
2015年に発表しAREAを代表する箱モノとなったsideboard HASHIRAMA. 生死を隔てる幽玄の世界を、藤芳兄弟が描いた新作「老梅図」。
sideboard HASHIRAMA Shishi・Kiji・Matsu
ハシラマの特徴である丸棒を斜め四隅に配し、通し柱とする。 その後、中の箱を吊って浮遊させるという建築的な技法で作られた、 いわばArchitectural Board。 一点一点職人の手で描く日本画の迫力は、 この作品に壮大な世界観を付与することに成功している。
sideboard HASHIRAMA Fujin・Raijin
日本でも人気のサイドボード『ハシラマ』の扉絵デザインを、炭色とともにパリ店用に描き下ろした新作。 風神雷神は良き者を助け悪い者を懲らしめる日本の神様です。 世のために役立つ人になれと云う教えが込められています。
緻密につくり上げられた箱に、自然物として石が配された様。 カウンター上を簡素な庭に見立てた。 日本建築と差物の技術が融合したAREAならではのサイドボード。
庭に雪が降る様子を暖かい室内から見る時、障子扉を開けるのではなく、 そっと上にずらして一筋の隙間を作って鑑賞する。そんな奥ゆかしい日本人の感性を、 コレクションボードに置き換えて設計デザインした作品です。
日本の中世に建立された金閣寺、銀閣寺をモチーフにデザインされたリビングボード。 通し柱構造、高床式、三層建ての構造を持つ。 そこにあるだけで凛とした静けさを感じることのできる作品です。
パリ店用に描き下ろされた作品。 絡み合う建築物のような容姿はとても堂々としていて、驚くほど精密なバランスを保っている。 家具でありながら、オブジェとしての価値も持っています。
緊張感のあるキュービックなボディ。 ひび割れから覗く、鉄紺から朱色へのグラデーション。 朽ちゆくものの美しさを新たな家具で表現。 「AREA Tokyo Design Award 2020」の受賞作を製品化した作品です。
大型正方形の多目的ボード。四隅のツノと真鍮の取手、そして矢ばりにデザインされた木目ワークが特徴的だ。 標準仕様として3タイプの形を用意しているが、キュリオケースにしたり、ワードロープにしたり、カスタムは自由自在。
往年のブラックミュージックを連想させる万能ボード。この個性をどう生かすかは使う人の腕次第。 この作品は空間に主役級のインパクトを与え、また、使う人に様々なインスピレーションをもたらすだろう。
外箱は変えずに、その中をカスタムできるリビングボード。 棚板、引き出し、トレーなどの大きさ形は思いのまま。 ライフスタイルに合わせて自分だけのカスタムを楽しんで。
AREAオリジナルサイドボードの最高峰。 フローティングルビー(浮遊する宝石)というサイドネームを持つ。 ジャコビアン様式を現代の東京に復活させるという試みで2006年に発表された。 富裕層の間で熱烈な支持を受けるカリスマボード。
ソファの後ろの収納シェルフ。ソファのデザインやサイズに合わせて特注変更できる。 ハシラマシリーズのデザインモチーフである円錐の柱が建築的な造形を見せている。
大型正方形の多目的ボード。四隅のツノと真鍮の取手、そして矢ばりにデザインされた木目ワークが特徴的だ。 標準仕様として3タイプの形を用意しているが、キュリオケースにしたり、ワードロープにしたり、カスタムは自由自在。