ミリ単位でオーダー可能なAREAオリジナルの壁面収納『THE WALL』は、
天然⽊をはじめ、さまざまな⾊、艶、仕上に対応。
限られた住空間を最大限に活用する収納力だけでなく、
空間ごとにデザイナーが描く意匠が、機能を超えたデザインの魅⼒を放ちます。
空間を最大限に生かすため、収納という機能のみならず、空間デザインの視点から経験豊富な専門スタッフの手によりデザインを描きます。柱や梁の凹凸やエアコン、通気口などに対して、ミリ単位の設計デザインでデッドスペースをつくらず、美しい納まりを実現することが可能です。
ミリ単位の設計製作を行うAREAのフルオーダー壁面収納では、AREA現場担当スタッフの手により入念な現地調査を行います。製作前の現地調査は、設置箇所の寸法採寸、下地状況の確認から、搬入ルートの確認など多岐に及びます。製品の取付は原則としてAREA現場担当スタッフと家具専門の取付職人の手で行い、標準仕様の壁面(幅~4m程度)なら、1日で取付が完了。納品の当日からお使いいただけます。
壁から壁、床から天井までつくりあげられるTHE WALLは、壁固定用の補強桟木を家具背面に取付け、その部材と壁面を下地箇所にビスで固定するなどにより、家具本体の転倒を防ぎます。賃貸物件など、壁へのビス固定を避けたい場合には、天井と家具上面に隙間埋め桟木を現場取付し転倒を防ぎます。また、扉部分にキャッチ金物を使用して収納物の飛び出しを防止したり、オープン棚に木製や金物の転び止めを取付けることも可能です。
カウンターとして突き出した下部は扉で隠し、中段は見せる。 上部は格子でバランスを取り、その内側も収納に。 高さに合わせた収納方法を採用し、美しさと利便性を兼ね備えました。
単に壁に収納を作るのではなく、同時にデザインも作り込む。 既製のパターンでは到達できない世界観をもつ壁面収納には、 その空間だけのオリジナルアートピースという表現が相応しい。
コーナーを美しく収めるAREAの粋と技術を集結させたシステム収納。 箱と箱がぶつかる奥角のスペースを、隠しスペースとして活用し、 置き家具さえもシステムに組み込むことで、スマートな暮らしを実現します。
部屋の中にウォークインクローゼットを作る。 AREAでは収納するモノの種類や量を考慮して、案件ごとに形を作るフルオーダーシステムを採用。 クローゼットの中のシステム収納も人気です。
ネクタイ、帽子、バッグ、シャツ…。 収める全ての要素に対して、専用の収納の形を与えた「ついつい長居してしまう」ウォークインクローゼット。 緻密な計算を必要とするリノベーションは、AREAのお家芸でもあります。
THE WALL classic storage /dining / kitchen
ダイニングボードに特化した大型壁面収納。 ボードと一体化したダイニングテーブルやワインケースなど、各種さまざまな工夫を施しています。 キッチンを中心としたライフスタイルを。