shelf UKIGUMO
たなびく心は悠然と、様を変えつつ流れ行く。 雲の1つの形が次の形に変わる刹那を把捉した違い棚。 それを眺める者の胸に去来するのはどんな思いだろうか。
cabinet SIN
大型正方形の多目的ボード。四隅のツノと真鍮の取手、そして矢ばりにデザインされた木目ワークが特徴的だ。 標準仕様として3タイプの形を用意しているが、キュリオケースにしたり、ワードロープにしたり、カスタムは自由自在。
sideboard B&G
往年のブラックミュージックを連想させる万能ボード。この個性をどう生かすかは使う人の腕次第。 この作品は空間に主役級のインパクトを与え、また、使う人に様々なインスピレーションをもたらすだろう。
A-SB
スタンダードタイプのボードシリーズ「A」。変わらない人気の秘密は、ディティールの丁寧な作り。 プッシュオープンを採用し取手をつけないのはスタイリッシュなシルエットを追求したため。
A-Dresser
無垢材をふんだんに使いつつも、シンプルモダンにデザインパッケージしたチェスト。 金物をなるべく使わない日本職人の手仕事は、年月と共に美しさが増すアンティークとなる。
table STONE AGE
2枚の大理石や御影石を、石目が左右対称になるように切り開き、テーブルトップとして組み込んだ意欲作。 絵画にも似た芸術的石目は、この世に二つとない自然のドローイング。まさに一生もの。
table SIN
大木を左右対称に切り開いて作る「ブックマッチ」テーブル。 左右対称の木目を細い一本の金属で分け隔てる。あえて木の耳(辺材)は落としてスクエアに整えた。 鈍く光る無垢の真鍮が格の高さを物語る。脚は本来金属のためのインダストリアルデザインをWoodで製作。
table RIPE
繰り返されるスリットが印象的なテーブルライプ。 中世の戦略用テーブルから着想している。
table RIPE round
丸テーブルは、1本脚が使い易い。木製では強度が心配な為、スチール製が世に多い。 確かな技術の裏打ちでそのネガティブ要素を払拭した。数少ない木製モノレッグ(1本脚)テーブル。
table A-T 2800
温かい触り心地があれば、無垢材テーブルに余計な装飾は不要。 むしろ冷たいくらいシンプルなデザインがよい。 無駄を一切削除することで強調される無垢材の質感。
table A-T 40t
シンプルなダイニングテーブルこそ、上質な無垢材の“一生モノ”を使いたい。 樹種、天板サイズ、テーブル高、脚形状がオーダーできるのはもちろん、 天板の木口面の形状も好みに合わせて選ぶことが可能。 画像はブラックチェリー無垢材。
table A-T 27t
画像はホワイトアッシュ無垢材を用いたダイニングテーブル。 もちろん、他の材でも自由にオーダー可能。 サイズ、高さ、脚形状など、とことん選んで自分だけの一生モノを手に入れたい。
dresser DAL
シンプルだが、モスクの曲線を組み込んだ足のデザイン形状が美しいチェスト。 ワイド方向に大きさを特注すると、また違ったフェイスを見せてくれる。
bookcase DAL
太めの枠と棚板が印象的なフリーボード。 あえて棚板を厚くしてタフなシルエットを強調させているが、可動棚で使い勝手も良い。
tv unit DAL
バランスの良いAVボード。 ラック部分の背板を入れないことで、程よい抜け感を演出している。 横に走るスリットの連続がスタイリッシュ。
side board RIPE
AREAオリジナルサイドボードの最高峰。 フローティングルビー(浮遊する宝石)というサイドネームを持つ。 ジャコビアン様式を現代の東京に復活させるという試みで2006年に発表された。 富裕層の間で熱烈な支持を受けるカリスマボード。
coffee table D-n
3種の石を使ったパッチワークテーブル。鉱物の衝突、融合が、惑星の配列と衝突を連想させる。 貫となる3本の真鍮が巴に絡む様は、力学的な観点はもちろん、美しさの意味でも重要な役割を果たしている。
coffee table SIN
放射状に伸びる木部のツノが印象的なリビングテーブル。 ガラストップの下はマガジンラックや飾り棚として使用する。 楔の真鍮が気品を放つ。
coffee table D-s
外に張り出した真鍮無垢の脚を互い違いに配した個性的なリビングテーブル。 サイズ、石種が自由に選べるため、お気に入りを選択できる。 日本の金属工職人と石工職人のコラボレーションにより実現した。
dresser RIPE
ネオクラシックな横型チェスト。 中心部にある前垂れは、本来家紋(エンブレム)が入る場所の形骸化。
floor lamp D
日本のぼんぼりやちょうちんから着想を得てデザインされたフロアランプ。 脱構築されて出現したデザインは、アール・デコに近い幾何学性と日本古来の浪漫性とあわせ持つ魅力的なものとなった。
floor lamp A
ウォールナットの無垢材とブラックレザーと鉄。 相性の良い組み合わせで作るフロアライト。 大きさは自由に変えられる。
A-BED Classic
上質な高級材をシンプルなデザインでまとめあげたベッドフレーム。 ヘッドボードは自由設計。 創業以来のロングセラー。
A-Bed drawers
人気の高い引き出し付きベッドフレーム。日本の職人が作る このフレームは、緻密な手仕事の技が随所に盛り込まれている。
bed SIN
マットレスをフレームの中に浅く落とし込むことで、フレームとマットレスをより一体化させたベッドフレームSIN。 ヘッドボードのツノと上部にはめ込まれた真鍮がワンランク上の格式美を実現させている。
Bed LEX
地中海の高級ホテルをイメージしてデザインされたベッドフレーム。 ウッドベースの上にマットレスを乗せるハイグレードタイプ。 大きなヘッドボードも格式の高さを醸し出している。
bed GARDEN
マットレスを包むフレームをソファのように張りぐるみで仕上げた ベッドフレーム。どこに触れても優しい当たりは、鉄や木のフレームでは 得ることのできない安らぎを生み出す。
chair A-6“SIN”
罪という名のチェア。腰の後ろをホールドする座面と突き出したツノが鮮烈なイメージを残す。 削り出したアームのわずかな傾斜に人間工学の粋が現れる。
sofa HASHIRAMA
世界中から厳選されたファブリックと極上の座り心地。 まさにハイエンドと呼ぶにふさわしい逸品。 Made in Japanのプライドがここにある。
sofa SLOW BOAT
AREAを代表するロングセラーソファ。 吸い付く様な座り心地が他を圧倒する。シンプルモダンソファの金字塔。 「2時間以上座れるソファ」と評され、数多くのファンを持つ。
sofa GARDEN
ユニット型ソファの代表。 ファブリックのコーディネートで色やテキスタイルを楽しむことができる。 優しくどこか開放的なシルエットが遊び心を刺激する。
sofa VANITY-S
スライス&スクエア。 研ぎ澄ませれたシルエットが使う者のプライドを満たしてくれる。 ヴァニティ(虚栄心)シリーズはAREAのライフワークでもある。
sofa VANITY
連作ヴァニティシリーズの初期モデル。 発表当時から現在に至るまで 常に人気があり、デザイン系クリエーターからの支持が高い。
sofa S-1
ワンシートのモダンソファ。やや広めに取った奥行きが、座るだけでなく、 足を上げて乗り込むというソファスタイルを叶えてくれる。 現代的なマンションの一室との相性がとても良い作品だ。
sofa PACIFIC
砂の着いた体で寝転がり、休日のために取っておいたマガジンを開いた途端に眠ってしまう。 海沿いの人々のようにラフに日常を楽しんでみたい。そんなソファ。
sofa RIPE
AREAソファコレクションのハイエンド。ダブルシートにダブルクッションの贅沢。 高性能・高耐久素材をふんだんに使った、まさに上り詰めた者の一台となっている。
sofa VANITY-SS
ヴァニティSの可変バージョン。角度を自由に設定し特注製作できる。 例えば90°以外のコーナーに沿わせて、ピッタリと収めることも容易。
Bookcase Tv Unit
AV機器のみならず、本や雑誌をギュウギュウに積み上げて初めて完成するテレビボード。 中身を雑然と詰めてもサマになるようにデザインされている。
chair A-17
細い金属にチークを挟み込んだスタイリッシュなアイアンチェア。 ダイニングチェアにはもちろん、リビングにも、アウトドアでも使用可能。
table A-C
セミラックのバルコニー用テーブル。 傷や熱、そしてもちろん水に強い特徴から、用途は幅広い。 レストランの半外などにもお勧めしたい。脚はスタイリッシュなクロスデザイン。
A-Desk & A-Wagon
子供も大人も使える一生もののデスク。 小学校入学時から、もちろん大人になっても、削り直しをしながら使っていける。 何にもまさる贅沢だ。
desk DAL
古代ギリシアの世界観から発想して作られたPOLIS aquaシリーズより。 シンプルなシルエットと複雑なディティールの曲面が、カルチャーミックスとしての美術観を生み出している。